特色ある治療

  • 骨粗鬆症
  • 骨粗鬆症
骨粗鬆症は、骨がもろくなって、骨折をしやすくなる病気です。最初は自覚症状がありませんが、ひどくなると骨折を起こし、寝たきりの原因となる場合もあります。
診断には骨密度測定が必要です。それと同時に、脊椎X線像、血液検査も行います。
脊椎X線を撮影する目的は、背骨が自然と潰れてくる“いつの間にか骨折”が生じていないかを判定するためです。
血液検査は、血清カルシウム値や骨代謝マーカーを測定します。骨代謝マーカーとは、骨の吸収や形成の状態を判定するものです。
また、治療薬を使用している場合、副作用が生じていないかを検査します。
骨粗鬆症

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