あなたの人権と権利を尊重し守りつつ倫理的医療を実践します。専門的な知識を有効に使いながら公共性のある医療を実践します。そして札幌琴似整形外科は確実な診断が治療の第1歩であると考えています。
当院は最先端のMRI、CT、デジタルX線装置を備え、これらはPACSという画像システムと連動し、診察室にてすぐに画像を見ることが可能です。
従来のX線フィルムはありません。 外来で検査をその日その時に施行し、診察室で見て診断し、お話しすることができます。 手術はクリーンルームにて行います。手術室として最高レベルのクラス1000という施設です。
人工関節を含む整形外科のあらゆる手術に対応が可能です。 膝人工関節のナビゲーションシステムを備え高度に変形した内反膝などにも対応が可能です。また脊椎手術専用の顕微鏡を備え、脊椎手術をすべて顕微鏡下にて安全に行うことが可能です。 手、肘、肩関節、足、膝、股関節に対応する関節鏡システムを備えそれらの関節手術を内視鏡下にすることができます。
これら優れた機器、施設により 確実な診断に基づく適切な医療を目指します。入院施設は殆んどトイレの完備した個室で、術後一定期間は個室を利用できます。個室料金はありません。医師を始めとして全てのスタッフは説明責任を自覚しています。
来院された際には 医師を始めとして どのスタッフもあなたの疾患が軽快し、快適な生活が送れるように全力を注ぎます。
札幌琴似整形外科にご相談ください。
はじめまして、2024年4月より札幌琴似整形外科に赴任しました辻 英樹(つじ ひでき)です。
私は1995年整形外科医師となってから30年、沢山の患者様を治療させて頂く機会に恵まれ、日々尽力して参りました。札幌医科大学では整形外科上肢チームと高度救命救急センターに属し、救急四肢外傷、上肢疾患、外傷および腫瘍切除後の組織・機能再建に従事しました。2007年からは札幌徳洲会病院整形外科外傷センターを立ち上げ、骨折治療、マイクロサージャリーを駆使した重度四肢外傷再建治療に身を尽くしました。市内のみならず全道各地から日夜を問わずご紹介して頂いた患者様の治療を通じて、不慮の怪我から治癒し社会復帰していくその過程から、非常に多くの事を学びました。2017年から(2020年より常勤)は羊ヶ丘病院で手・手関節、肘関節外科の治療、更に野球肘をはじめとするスポーツ整形外科に従事しました。
この度当院に「さっぽろ手・ひじ機能回復センター」を開設致しました。これまで培った私の知識、技量、経験を活かし、丁寧でわかりやすい診療を心がけ、本院の札幌円山整形外科病院と密に連携を取りながら、地域の患者様により良い医療を提供致します。皆様宜しくお願い申し上げます。
令和5年1月~12月
合計 50件
令和5年1月~12月
合計 393件
希望される方は、所定の様式にて事務担当者までお申し込みください。
開示検討委員会において協議した上で、概ね1週間~10日以内に開示請求者にご連絡いたします。
尚、開示料金は下記の通りとなりますのでご了承願います。