医療設備

高度な治療に必要不可欠な医療機器

  • 手術室

    手術室

    クラス1000のクリーンルーム。コンピュータナビゲーションシステム(CAOS)による、TKA(人工膝関節置換術)手術、手術用顕微鏡を用いた腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの手術を、麻酔医による安全管理のもと行います。

  • MRI

    MRI

    磁気を利用し、いろいろな方向からの画像を得ることができ、一般レントゲン撮影では判別できない様々な病変の診断に用います。
    撮影時間は部位によって異なりますがおおよそ30分前後です。

  • マルチスライスCT

    マルチスライスCT

    5~10分程度の撮影時間でさまざまな方向からの画像、立体像を得ることができます。

  • 骨密度測定機

    骨密度測定機

    最新の骨密度測定装置によって、骨粗鬆症の診断、経過観察を行います。

  • PASC

    PASC

    撮影したレントゲン、CT、MRIなどの画像をデジタル化して、表示・保管するシステムです。
    フィルム保管と比べ、撮影から診察までの時間が早く、前回画像との比較も容易です。